葬式でお手伝いを頼まれたとき

社会情勢の変化や核家族化が進んだことにより、葬儀の形態にも変化が出てきました。大きな会場で葬式を行うのではなく、小さな会場や家で葬式をして故人を最期まで寄り添って見送りたいという人が増えたため、家族葬を選ぶ人が増えています。小規模で葬儀を行う場合は親しい人たちに葬式のお手伝いをしてほしいと遺族側から頼まれることがあります。その場合は、よほどの理由がない限り、快くお手伝いを引き受けることがマナーになっています。お手伝いをするときは、黒白のリボンをつけたり、黒の腕章をつけることが一般的になっています。葬式に参列する側であっても、お手伝いを引き受けた場合は遺族側の立場としてふるまう必要があるので、参列者のお世話など心配りが必要になります。服装や黒色など地味な色の洋服を着用して、エプロンは白色を着用することが一般的です。葬式を行うときは遺族は精神的にも疲労がたまっていますから、しっかりサポートをすることが必要です。